以前は、香港の陰に隠れて地味な存在だったマカオ。しかし、セナド広場やファサードなどが世界遺産に登録され、カジノの街としての地位を確立した昨今、急激に観光地化が進んでいる。街はポルトガル統治時代の影響を受けており、タイパ島ではポルトガル料理を味わえる店も多い。夜になると、ギラギラのネオンが闇を照らし始め、至る所でカジノが行われている。中でも有名なのが「カジノ・リスボア」。深夜特急を読み、憧れ続けた場所にようやく立つことができた。
マカオ名物である「エッグタルト」の名店。もう一つの名物「杏仁餅」。タイパ島にはポルトガル料理屋が並ぶ。
セナド広場はポルトガルの雰囲気が漂う。夜のセナド広場。人が絶えない。ファサードへの道は大勢の人でごった返す。
リスボア。マカオで一番行きたかった場所。隣にある「グランド•リスボア」。豪華絢爛な街には残るレトロな乗り物。
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